ウエディングドレスの歴史
ウエディングドレスの起源は?そして、どのように現代のスタイルになっていったのでしょうか?
- ウエディングドレスの始まり
- ヨーロッパにキリスト教が普及したローマ時代、王族や貴族の花嫁が教会での結婚式で着用した衣裳が、西洋文化の世界的拡散とともにウエディングドレスとして世界に広まりました。本来は、キリスト教の婚姻儀礼の衣装であった為、肌は露出せず、ベールで顔を隠し、ドレスのトレーンは長いものが望まれました。その後、時代とともに宗教的規制は弱まり、女性が自由にウエディングドレスを選べるようになったのです。
- ウエディングドレスが白いわけ
- 「白」はイエス・キリストの「清らかさ」と「正義」をあらわすものと言われていますが、18世紀後半頃には花嫁の純潔の象徴として白を基調とするようになりました。また当時のファッショナブルカラーのひとつとして白が流行し、上流階級の人々が競って白いドレスを身につけました。当時は白生地は大変高価であり、豊かさのシンボルでもあったのです。